コールセンターもしもし日記
水曜日。
今日から3月です。
何だか今日は暖かいな、と思っていたら
実際に暖かかったようです。
会社帰りはコート脱ぎたくなりました。
ただ明日はまた寒くなるようで、
春の陽気が続くことはなさそうです。
ところで最近、帰宅すると
うちのキンタロー君が、起きて待っていることがあります。
エサを待っているようです。
じーっと、こちらを見ています。
エサ、今までと一緒の量なんだけどなー。
最近エサの減りが速くなったかな。🐹
さて今回は、こちらの本を読んだ話です。
図書館で借りた本です。
コールセンターで勤めていた経験の話です。
コールセンターって、いわゆる
お客様相談窓口のようなところですよね。
自分もネット環境がエラーになったときなどに
電話したことがあります。
割と完璧に回答いただいていますが、
この本を読むと、そういう概念が崩れました。
その企業の正社員の方が回答しているのかと
思っていましたら、派遣社員の方が
数か月の契約で受け答えしていることもあるようです。
ま、それはそれでいいのです。
誰でもマニュアルやFAQを用意すれば
できる仕事なのかもなんて思ってしまいました。
それでもあまり人気はないようで。
お客様からのクレームなどに耐えられないことも
あるようです。
色んな人が色んなことで電話してくるからね。
すぐに怒る人もいるようですしね。
誰でもできるけど、長続きが難しい仕事なのかもしれません。
この著者は、さまざまなところのコールセンターで
働いたことが書かれていますが、そんなに職を転々として
将来の公的年金は大丈夫かな、なんて思ってしまいました。
勝手なお節介ですがね。
コールセンターの仕事の話のみならず、
著者の生きざまなども見られる、
総合的には面白い内容の本でしたよ。
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