韓国ドラマ ボーンアゲイン 第6話
木曜日。
今朝は急な地震に驚きました。
木更津では震度5強だったそうです。
ここ松戸でも震度3でしたが、下から突き上げられるような揺れで
一瞬で目覚めました。
家には異常はなかったのでそのまま寝始めたのですが、
ほどなく外から、公園に設置してある防災無線スピーカーが鳴り響きました。
「ただいま地震がありました… 注意してください…」
いや、寝かせてよ。今4時半だよ。
ということで寝不足での出勤となりました。
さて今回は、フジテレビ深夜に放送されている
ボーンアゲインという韓国ドラマの話です。
深夜26:45から再放送されています。
相関図がコチラ↓
教会墓地から乳児の遺骨が出てきます。
スヒョク(イ・スヒョク)はジョンボム(チャン・ギヨン)が犯人と断定し、
遺骨博物館にサビン(チン・セヨン)と一緒に居たジョンボムを任意同行します。
スヒョクがジョンボムを問い詰めると、その子はファヨン(ソン・ユヒョン)の
子供だと語ります。最後にファヨンと会った際に子供を殺したことを告白され、
埋められた場所から教会の墓地に移しただけだと言います。
スヒョクは検事長をしているジョンボムの父ソクテ(チェ・グァンイル)に呼ばれ、
息子ジョンボムを釈放するよう、捜査対象から外すよう求めます。
ジョンボムの一人暮らししている住まいに、弟ジョンウ(パク・サンフン)が訪れ、
母親が作ったジュースを飲むよう勧めます。
ところがそのジュースには洗剤が入っています。今までそれを知ってて飲んでいました。
その兄弟の話を聞いてしまったサビンが部屋に入り弟を帰らせた後に
「そんなもの飲む必要はない。そんな奴の顔にかけてやれ」と怒ります。
それでもその家族にしか居場所が居なかったとジョンボムはサビンに告げます。
場面は変わり、スヒョクはサビンに、ミイラが持っていた指輪を返しに来ます。
サビンは「一緒に返しに行きましょう」とスヒョクを誘い古書店に行きます。
結局その人は30年前に亡くなったと現在の店主から告げられます。
古書店で何冊か本を買った後、外で二人で雨宿りをしました。
サビンはスヒョクに、自分の心臓は死刑囚から移植されたから会うと心臓が震えるのか?
それとも私の気持ちなのか確かめたいと言われ手を握ります。
それでも不確かだったので、サビンからスヒョクにキスをします。
こんなカンジの流れでしたが、今回の印象的なシーンが個人的に2か所ありました。
最後のキスシーンですね。うわ~大胆な、と思ってしまいました。
キスした後サビンが下手な言い訳しているところは可愛かったです。
もう1か所は洗剤入りジュースです。
「これを飲まなければ家族として付き合えない」と言われても、
独立して生活している分にはいいかもしれませんが、
他に身寄りもない、まだおそらく10代ということであれば、
強烈にまずくなければ飲んでしまうのかな。
体には悪いと思うけどね。
またこの弟役は本当にムカつく感じが出ていて良いですね。
これから成長していくたびに、役者としての成長も
見られるのではないでしょうか。今後は良い役が当たればいいですね。
あとは検事長が息子の捜査をやめるようにいう所など、
ファヨンが実の子供を殺した話など、キス以外は
あまり良い話ではなかった第6話だったような気がします。
来週はどうなるのでしょうか。
韓国語勉強目的は薄れ、単にドラマを楽しんできている
ワタシでした(笑)。
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