韓国ドラマ ボーンアゲイン 第7話
木曜日。
真夏日2日目。今日も暑かったです。
昨日との違いは、朝から暑い。
自然と日陰を求めてしまいます。
沖縄では梅雨入りしたとか。
もうそんな時期です。
ジメジメしたイヤ~な季節。
早く秋にならないかな(笑)。
さて今回は、フジテレビ深夜に放送されている
ボーンアゲインという韓国ドラマの話です。
深夜26:45から再放送されています。
相関図はコチラ↓
最初にスヒョク(イ・スヒョク)の幼少時代が流れます。
父親は裁判官で、殺人犯を無期懲役ではなく、懲役4年という判決を下しました。
しかしその甘い判断が裏切られ、犯人は出所後に法廷で証言した人を殺害します。
無期懲役にしなかったスヒョクの父親は世間から責められ、自殺しました。
その後、テハ(チェ・デチョル)が刑務所から出所します。
その後テハの部下にスヒョクは襲われます。その場に居合わせたサビン(チン・セヨン)は
スヒョクを助けようとしますが、逆に部下に殺されそうになります。
そんなところをジョンボム(チャン・ギヨン)も見ていたのですが、
スヒョクがサビンを助け、逃げます。サビンはスヒョクの傷の手当てをしながら
告白します。しかしスヒョクは「婚約者がいるから聞かなかったことにする」と言います。
その後、ジョンボムの弟ジョンウ(パク・サンフン)がSNSに大学に殺人犯が居ると書き込みます。
それはジョンボムのことではないかと学内でもちきりになります。
そんな中、ジョンボムは母からの依頼で慈善パーティーに参加します。
家族と一緒ではなく一人遅れて会場に着いたジョンボムは、弟ジョンウを殺そうと画策します。
ジョンボムとジョンウが話をしているところは池の上の桟橋。
木が腐っているところに足を滑らせ、ジョンウは池に落ちます。
しかも泳げません。そんなジョンウをジョンボムは見て見ぬふりをしますが、
スヒョクに頼んでパーティーに入ったサビンが見つけ、
ジョンウを助け出そうとしますが、自らも池に落ちてしまいます。
そのときスヒョクはサビンを助けようと池に飛び込みます。ジョンボムの見てる前で。
結果的に二人とも助かります。が、病院内でジョンウがジョンボムに
「殺人犯だ。こいつが僕を殺そうとした」と叫びます。
その後ジョンボムはサビンに、弟を殺してはダメと言います。
あなたを殺人犯にさせない、と言いながら抱きます。
一方スヒョクは婚約者にサビンを助けたことを責めます。
そしてジョンボムは夢の中でサビンを刺す夢を見て目覚めた後、
ジョンボムのスマホに「お前は最愛の人を殺すだろう」という
メッセージが届いて、今週の話は終わります。
まずサビンは、どっちが好きなのかよくわかりません。
スヒョクには面と向かって告白し、ジョンボムには
あなたを殺人犯にさせない、と抱きます。
サビンには婚約者がいますが、どおもサビンの存在を鬱陶しく思い始めている様子です。
まだ直接対決はないですが、面と向かって「私のスヒョクに近づかないで」と言いそうです。
また、ジョンボム一家も混乱してきました。
検事長であるジョンボムの父ソクテ(チェ・グァンイル)が
あの女の殺害ももみ消しにしたのに弟まで殺そうとするのか、とジョンボムに言います。
前の話で殺された女性のことですね。この検事長と検事スヒョクの関係性も
今後どうなるかわかりませんね。
そして最後にジョンボムにメールを送った存在。
差出人に「공 지철」と書いてあります。コンジチョルですね。
40年前の話のときに出てきた人物です。
この人は慈善パーティーにも居たことが書かれていますが、
現時点で誰なのか不明です。この人の謎がおそらく
最後に解明して話が終わりそうなカンジがします。
またこの回から「おれは殺人犯だ」「この殺人犯め」
「俺があの殺害事件をもみ消しにした」などと、
はっきり言葉に出してきました。いよいよドラマも後半戦。
来週も意欲的にドラマを見てみます。
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