韓国ドラマ ボーンアゲイン 第3話
土曜日。
天気予報だと晴れる予報でしたが、
雲がなかなか抜けませんでした。
松戸駅前も日中は曇り空でした。
夕方になって ようやく晴れてきました。
そのためか、昨日までのような暑さはなく、
ちょっと涼しさも感じました。
ちょうど良い気温でしたね。
さて今回は、フジテレビ深夜に放送されている
ボーンアゲインという韓国ドラマの話です。
深夜26:45から再放送されています。
今週は第3話でした。
人名がついていけないので、相関図を参考に。
先週までは左側の1980年代の話。
で、主要3人が全員亡くなるという、なんか
めちゃくちゃなカンジが良かったな~ で終わりました。
3話は2020年の話。
医大で法医学を教えるサビン(チン・セヨン)は、
展示会に遺骨を届けるはずだったが講義で後回しになっていた。
それに気付いた生徒のジョンボム(チャン・ギヨン)が代わりに届けることに。
ジョンボムはサビンが教授を務める医大の学生だ。
そんな中、江原道の東江で遺骨が発見された。その遺体は
約30年もドラム缶に入れられ水中に放置されていたが、腐敗せずミイラ化していた。
遺体は赤い綱で縛られ、「嵐が丘」を抱きかかえていた。
「嵐が丘」という本については第1話・2話で出てきました。1980年代の話のところです。
検事キム・スヒョク(イ・スヒョク)は、水中に放置されていたミイラの鑑定をサビンに依頼します。
夜、ミイラ化した遺体の手を握ったサビンは、握った手が自分の手を握り返す不思議な感覚に驚きます。
そのミイラは、一夜にして白骨化してしまいます。
それがマスコミに流れて、そのニュースを知ったジョンボムが科捜研を訪ねてきますが、
同じタイミングでスヒョクも科捜研に到着したところで3話は終わりました。
まず遺体がドラム缶漬けにされていたところは2話でもなかったので
どうしてそうなったのか不明です。
ミイラが指輪を握っていたのでそのミイラはヒョンビンかと思われますが、
2話の最後にジチョルに殺され、そのジチョルも
自害したので、だれがどうやってドラム缶漬けにしたのかがわかりませんでした。
ま、それはそれとして、そのミイラも一夜にして白骨化になるのも不明。
マスコミにバレたのはこのご時世、理解できます。
あとこのスヒョクとジョンボムは、お互いが近距離にいると
体に異変が起こるようです。
スヒョクは頭痛に、ジョンボムは手の震えと。
これがお互いの、昔の記憶をよみがえらせる何かに
なるかとは思いますが、この原因がわかった段階で、
スヒョクとジョンボムはまた憎しみ合う関係になるのかな。
しかしチャン・ギヨンは格好良いですね。
しかも頭脳明晰な役柄ですから嫉妬します。
自分とは真反対ですので。
チン・セヨンは2020年の設定では
ちょっとせかせかしている役柄のように見えました。
1980年代では優しく教える講師役でしたので。
でも、どちらも似合っていますよ。
来週も録画して見ます。
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