韓国ドラマ ボーンアゲイン 第1話、第2話
木曜日。
黄砂がやってきました~
…とニュースで言ってましたが
目に見えるものでもなく、何となく
空が霞んでいるくらいで、
あまり感覚はありませんでした。
ところが家に帰ってみると、
ベランダにある洗濯機の上部が
砂でしょうか、ザラザラしてました。
これが「黄砂」なのかな、と一人で感心しました。
さて今回は、韓国ドラマの話。
今ですね、フジテレビの深夜帯で
韓国ドラマが放送されています。
ボーンアゲインというドラマで、
2020年に放送されたドラマのようです。
現在、フジテレビ月曜日の深夜26:45から再放送?されています。
先週から始まり、今週が第二話。
1980年代、女性が殺害される連続殺人事件が発生。
継母に虐待される青年ジチョル(チャン・ギヨン)は
犯人が自分の父であると知りつつ、父親から「お前も人殺しになる」と脅されていた。
そんなジチョルの唯一の心の拠り所は古書店で働くハウン(チン・セヨン)だった。
心臓病を抱えたハウンが移植を受けなければ余命わずかであると知ったジチョルは、
心臓移植のためにハウンと同じ血液型で、息子を虐待死させた女を殺害してしまう。
ハウンの婚約者で刑事のヒョンビン(イ・スヒョク)はジチョルを逮捕。
だが、その後自身の血液型もハウンと同じだと知ったジチョルは脱獄し、
ハウンのために命を捧げようとする。しかしジチョルは追ってきたヒョンビンを誤って刺してしまい、
ショックを受けたハウンは命を落とし、ジチョルも後を追うように自殺する。
時は流れ、2020年。ミイラ化した謎の遺体が発見される。
骨考古学者のサビン(チン・セヨン/二役)が事件を担当することになり、
サビンは検事のスヒョク(イ・スヒョク/二役)と出会い、不思議な既視感にとらわれる。
同じ頃サビンは医学部生のジョンボム(チャン・ギヨン/二役)とも親しくなる。
成績優秀、容姿端麗なジョンボムだったが、15歳の頃に殺人を犯したという噂があった。
スヒョクはジョンボムの存在に危険を感じサビンを守ろうとするが、
3人は前世も絡んだ深い縁で結ばれていて…。
上記がこのドラマのあらすじですが、実際に見たところ、
何が何だか、第1話最後の3分前までよくわかりませんでした。
相関図を見ながらでないと最初はついていけないドラマです。
主演の3人は、1980年代と2020年代の2役を演じるようです。
第1話から第2話は、1980年代の話でした。
最初の2話で、けっこう人が死にます。
ジチョルと親しかった子供が義母の虐待で死に、
その義母をジチョルが殺し、
さらにヒョンビンと揉めている間にジチョルがヒョンビンを刺し、
その場を目撃したハウンも死に、ジチョルも拳銃で自殺します。
話がだんだんとわかったところで主要メンバーが
全員死亡するという、ワケわからないドラマでした。
ところがこの後、3話以降では、おそらく2020年の話になって、
この3人が何らかの縁でまた再開するのではと読んでます。
一人二役ですから、間違いなくそうですね。
何だかよくわからい割には、次回を期待しています。
ぶっ飛び具合にちょっとハマったかも。
チン・セヨンもかわいいし、チャン・ギヨンもカッコいいね。
韓国語の勉強のつもりで見始めましたが
フツーにドラマを楽しんでます。
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