WBC 日本対メキシコ戦 村上選手ありがとう！

火曜日。春分の日なので休みです。

天気は曇り。でも雨は降らなかったのです。

今日の松戸駅前。花とハトと一緒に。

で今日はWBC　日本対メキシコ戦。

準決勝ですね。

日本時間で朝8時から見られるし、祝日なので

どっぷり見てました。

すでに見ていた方はドキドキしていたかと思います。

今までの試合のような展開ではなく、

途中までお互い無得点。

先発の佐々木投手が2回に痛烈なライナーを腹に当てられました。

4回にはメキシコに3点を先取されました。

この3点がなかなか追いつけなかったのですが、

7回表、ビデオ判定で相手のセーフがアウトに変わってから

流れが変わり、7回裏、

吉田正尚選手が3ランホームランで同点に追いつきました。

8回表、追いつかれたメキシコは2点追加し、

5対3と再びリードしました。

しかしその裏、山川選手の犠牲フライで1点追加し

5対4と1点差になりました。

最終9回。

大谷選手からの順番。

大谷選手は2塁打を飛ばし、

次の吉田正尚選手は四球で、これでノーアウト1.2塁。

吉田選手に代わり、俊足の周東選手がランナーに。

そして来ました。次の打者が村上宗隆選手。

初球がファウル、2球目がボール、そして3球目、

逆転サヨナラ二塁打を放ちました。

これで6対5で試合終了。日本の逆転勝利となりました。

こんな逆転劇、ドラマの世界にしかないかと思っていましたが、

実際に見られて体が震えました。

今までのここまでの試合の流れが、

日本の大量得点で勝っているので、

途中までの無得点や先制3ランを打たれたことで、

「ここで日本も終わりか」と、心のどこかで

不安に思ってしまいました。

9回まで得点も先行されていたし、期待半分、

不安半分で見ていましたが、大谷－吉田－村上選手の流れは

とっても良かったですね。

村上選手も不振とネットで書かれていましたが、

ここにきて調子を取り戻したようで良かったです。

ずっと起用し続けた栗山監督の采配勝ちですね。

さ、明日はいよいよ世界一になるための決勝戦。

相手はアメリカ。

準決勝でキューバに14対2と大量得点で勝ちました。

今回もものすごく強い相手ですね。

試合時間は明日の朝8時からでしたっけ？

ああー　仕事が～

即席有給くれないかしら？　だめだよね。

仕事しながら応援します。

がんばれニッポン！

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