箱根駅伝 往路
月曜日。
新年2日目。
今日も松戸は青空が広がりました。
ある程度のお店が開いて、街も少しずつ正月から
通常営業にシフトしつつありますが、
今日はやたらとキャリーバッグ持った人を見かけました。
Uターンラッシュということですね。
明日はもっとすごいのでしょうね。
今日は箱根駅伝・往路が開催されました。
自分が駒澤卒業生ということで、
駅伝とは全く関係ない大学生活でしたが応援してます。
おととしにね、駒澤は優勝したんですよ。
今年もその強さを期待しています。
1区 大手町→鶴見
関東学生連合(本戦に出場できない大学から
優秀な人材を集めて作ったチーム)が
他の大学を大差で引き離していました。
20kmあたりで明治大学が追い付いて
明治大学が1位でタスキを渡しました。
駒澤は2位。
2区 鶴見→戸塚
今日の一番の見どころがこの2区でした。
最初は明治・駒澤・中央の3校で先頭争い。
中央が明治を抜いて先頭に出たかと思えば
駒澤が明治を抜かして2位に、
そしてこの2人によるトップ争いが続き、
12km過ぎで駒澤が中央を抜いて1位に。
この後、明治に代わり、青山学院がトップ争いに加わります。
青学が中央を抜いて2位になると
中央と青学が抜きつ抜かれつの争いの中、
1位駒澤と2位3位の青山学院・中央との差は100m程度になり、
1位争いがこの3校に絞られました。
そして戸塚中継所手前で、中央が駒澤を抜き
1位でタスキを渡しました。
この時点で1位が中央、2位が駒澤、3位が青学です。
3区 戸塚→平塚
駒澤は青学に抜かれ3位になりましたが、
この2校はしばらく並走します。
18km過ぎた時点で青学が遅れ始めます。
そしてこのまま平塚中継所へ。
この時点でも1位が中央、2位が駒澤、3位が青学です。
4区 平塚→小田原
1位の中央と2位の駒澤がおよそ10秒差。
3位の青学とはおよそ36秒差。
3校の後ろはすでに3位と1分以上の差がついているので、
往路はこの3校の争いで決まりです。
10kmあたりで、駒澤が1位の中央に追いつきました。
13km過ぎあたりで今度は青学が1位争いしている
駒澤・中央に追いついてきました。
そして14.5kmあたりで青学が1位に。
ああー、青学、やはり強い。。。
駒澤推しとしては、一番来てほしくない
ライバル校に1位を譲ってしまいました。
その後少しずつ中央が遅れ始めました。
1位青学で進んでいきましたが
小田原中継所まで残り400mのところで
駒澤が青学を抜き首位に立ちました。
ところがその後青学が駒澤を残り250mくらいのところで抜き、
さらに残り50mくらいのところで駒澤が青学を抜き、
わずかの差で駒澤が1位でタスキを渡しました。
5区 小田原→箱根
4km過ぎのところで中央が青学を抜き2位になりました。
トップは駒澤ですが、2位中央が徐々に距離を縮めてきました。
最初の小田原中継所のところでは39秒差あったのが
小涌園前では15秒差まで縮まってきました。
ところが今年の駒澤はここからも強い。
この後徐々に差を20秒、28秒と広げていきました。
そして駒澤が往路優勝しました。
駒澤大学、往路優勝おめでとうございます。
やはりすごいです。
でもね、明日の復路がまだあるしね。
2位の中央との差が30秒しかないし、
強敵、3位の青学との差が2分ちょっとしかないので、
明日、ちょっとしたことでもすぐに
順位が変わりそうです。
目指せ2年ぶり総合優勝。
がんばれ駒澤! 明日も応援します!
« あけおめマック | トップページ | 箱根駅伝 復路 »
「日常と松戸関連」カテゴリの記事
- WBC 日本対メキシコ戦 村上選手ありがとう!(2023.03.21)
- WBC 日本対イタリア戦(2023.03.17)
- WBC 日本対オーストラリア戦(2023.03.13)
- WBC日本対チェコ戦とアトレ松戸Wポイントデー(2023.03.12)
コメント