silent 第10話

火曜日。

ここ最近は寒い寒いと書き続けてきましたが、

今日も寒くって。

というか、寒さだけではなく乾燥もしているんですね。

年取ると、足先・手先がキンキンに冷たくなってね～。

今朝なんか手袋していても冷たいし。

早く休みが来ないかな～　と思う火曜日でした。

さて今回は、毎週見ているドラマ

silent　第10話の話です。

このドラマは、高校の同級生だった青羽紬（川口春奈）と

佐倉想（目黒蓮）と戸川湊斗（鈴鹿央士）が

中心のドラマで、高校時代に

青羽と佐倉が交際し、卒業後に佐倉が一方的に

別れを告げ消息を絶ち（理由は耳が聞こえなくなったこと）、

数年後、青羽と戸川が交際しているところに佐倉が現れます。

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青羽と佐倉は、付き合ってはいないんです。

二人でいるとき佐倉は一見楽しそうにしていますが、

どことなく寂しい顔をします。

二人で歩いているときに青羽から佐倉の手を握りますが、

「手話しにくいから」と　ほどかれてしまいます。

青羽は以前と全く変わっていないのに、佐倉は

（耳が聞こえなくなったことで）全く変わってしまったと思っています。

青羽の声が聞きたい。でも聞こえない。

苦しい胸の内を明かします。

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メインの二人の流れは簡単に書くと

上記かと思います。それとは別に

桃野と春尾の関係も出てきました。

先週最後のシーンで春尾が受け取っていた

桃野からの手紙には電話番号が書かれていました。

その後のシーンで、二人で居酒屋で

飲んでいるシーンとなりました。

ああ、この二人はまた友達同士に戻れたんだな～　と

見ていて安心しました。

そして今回、もう一つの軸は戸川湊斗です。

久しぶりにあちこちに出てきました。

青羽の弟、青羽光（板垣李光人）と

青羽の家で一緒にたシーンや、

佐倉と待ち合わせして湊斗の家で飲んでいたり、

桃野と春尾が居酒屋で飲んでいるところにも現れたり。

その場所場所で、湊斗はつくづく

いい人オーラを出してます。

特に佐倉に告げた言葉

「想が決めた事なら、別にどっちでも何でもいいけどさ、

俺、想みたいに青羽のこと想にあげるとか言ってないし、

2人に付き合ってほしいとも、付き合ってほしくないとも、

どっちとも思ってないよ。2人の好きにすればいいって思ってる。

俺もう部外者だから。関係ないから。

でも、また青羽になんも伝えないで勝手にいなくなるとかは、絶対に許さないから」

ああー　湊斗はどこまで行っても

良い人です。絶対悪者にはなりません。

来週が最終回だから、このまま「良い人」で確定ですね。

こんな人、現実世界には居ないでしょ？とか思いながらも

感動しましたよ。

来週の予告を見ましたが、

青羽も湊斗も桃野も泣いてます。

え？なんで？

ハッピーエンドにはならないの？

次回最終回、15分拡大だそうです。

泣ける感動の最終回を

勝手に期待してます。

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