silent 第7話
金曜日。
待ちに待った週末です!
今週は真ん中に祝日がありましたが、
もう、そんな恩恵は忘れました。
なので「長かった~」という気持ちの一週間でした。
…ま、いいけどね。
さて本日は、木曜日に放送しているドラマ
silentの第7話です。
このドラマは、高校の同級生だった青羽紬(川口春奈)と
佐倉想(目黒蓮)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が
中心のドラマで、高校時代に
青羽と佐倉が交際し、卒業後に佐倉が一方的に
別れを告げ消息を絶ち(理由は耳が聞こえなくなったこと)、
数年後、青羽と戸川が交際しているところに佐倉が現れます。
佐倉には大学時代に知り合った桃野奈々(夏帆)という
友達がいます。桃野はろう者で、佐倉にとって
「高校卒業してできた唯一の友達」であり
「大事な人」でしたが、桃野にとって佐倉は
好きな人となっていたようです。
歩道の真ん中で、佐倉の側から、
青羽は奥に、桃野は手前側に
歩いていきました。
桃野が振り返ると、佐倉は青羽の方に向かっていました。
その際佐倉が青羽に「桃野のことは関係ない。巻き込んでごめん」
と伝えましたが、青羽は少し不満な様子。
その後、桃野は佐倉から借りた本を返しに行き、
「佐倉を勝手に好きになっただけ。
今までもこれからもずっと友達」と告げました。
その後、青羽と佐倉のファミレスでの会話に移り、
「青羽から佐倉へ、何でしゃべらないの?」と問われるシーンに。
その答えは後半にありましたが、佐倉は青羽に少し
不満な様子となり、佐倉と青羽の関係が
少し悪くなったようでした。
青羽が桃野を喫茶店に呼び出し話し始めます。
「佐倉は桃野が話を聞いてくれる人と聞きました。
誰かに話を聞いてほしかった時に出会った人でした。
桃野に出会っていなければ生きていけなかった。
音がなくなっても生きてこれたのは
桃野がいてくれたから。」
以前に戸川から青羽に電話で
「声出さなくっていい相手だから、心開ける
というのもあるのかもね」とも言われていました。
桃野は青羽に「もっと佐倉と手話で
話した方がいいよ」とアドバイスをくれました。
その後青羽は佐倉を自宅に呼んで、
声を無理に出さなくていい。
声以外も好きだから、と関係修復。
!(^^)! !(^^)! !(^^)! !(^^)!
今回は、戸川くんは1回のみの出番でした。
3話までの回数から激減。
代わりに桃野と佐倉の関係の話が
今回も続きました。
以前話すことができていた人は、
手話でなくて、声で話す人が多いということを
佐倉に伝えた青羽でしたが、
それは多いだけで、声で話す人が居ない
ということではないことに気づき、
佐倉と少し不安定な関係になっていましたが
解決したところで終わりとなりました。
ただ最後の最後に、手話の先生春尾(風間俊介)と桃野が出会って
「久しぶり」
と声を交わしたところが気になりました。
おそらく次回から、桃野と春尾の関係が
展開されるのでしょうね。
ということで次回も楽しみなのですが、
なんと今週はサッカー中継のため休みでした。
次回は15分拡大放送だそうです。
ってか次回放送はもう12月です。
季節も、ドラマも進みますね。
いよいよラストに向けての話になるかと。
楽しみだー!
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