火曜日。
本格的な雨が降りました。
ほぼ一日、曇天の空なのは
久しぶりな気がしました。
明日はまた晴れるので、
傘は家に置いていけます。
今回はこの秋見ているドラマの話です。

このドラマは、高校の同級生だった青羽紬(川口春奈)と
佐倉想(目黒蓮)と戸川湊斗(鈴鹿央士)が
中心のドラマで、高校時代に
青羽と佐倉が交際し、卒業後に佐倉が一方的に
別れを告げ消息を絶ち(理由は耳が聞こえなくなったこと)、
数年後、青羽と戸川が交際しているところに佐倉が現れます。
佐倉には大学時代に知り合った桃野奈々(夏帆)という
友達がいます。桃野はろう者で、佐倉にとって
「高校卒業してできた唯一の友達」であり
「大事な人」でしたが、桃野にとって佐倉は
好きな人となっていたようです。
青羽と戸川の交際が終わったことを知ると、
「佐倉が現れたから別れたんだ」なんて意地悪なことを
佐倉に伝え、「佐倉の気持ちなんて青羽にはわかんないよ」
などと、エスカレートしてしまったところで佐倉から
「じゃあ僕たちもわかりあえないよ」と言われてしまう。
その後、桃野は青羽と会い喫茶店で話すことに。
青羽が佐倉から手話を教えてもらったことに
「私が佐倉くんに手話を教えたの」「プレゼントを使いまわされた気持ち」と
自分の気持ちを青羽にぶつけてしまい、喫茶店から飛び出し、
道の真ん中で桃野は佐倉と会う。
だいたいこんなあらすじかな。
今までも桃野はちょくちょく出ていたのですが、
どちらかというと、あまり良い役ではなく、
ちょっとあざとい役だったんですね。
佐倉と会う直前にリュックのチャックを広げて
佐倉に直してもらったりね。
ただ今回は、桃野の気持ちも
ちょっとわかるような気がしました。
自分が好きで、好きな相手のために
手話を教えて、教えたのに
急に目の前に現れた元彼女に手話を教えて
その二人がうまくいっているのを間近で見ていたら
気持ちは落ち着かないよね。
しかもオープンに「私たち、付き合っています」
というのではなく、あくまでも密かに
佐倉に恋心を抱いている状態であれば
急に現れた青羽に面と向かって責めることもできないし。
それでかな。今回は現実のシーンと、桃野と佐倉が
出会った頃のシーンと、桃野の夢のシーンが交互に
映し出されて、桃野は佐倉に「好き」と伝えてはいないものの
そういうことなんだと理解できる流れでした。
確かに「好きな人の声」って、聞いてみたいですよね。
なので今回は桃野に感情移入しながら見てしまいました。
次回は…
予告見る限り、桃野メインの回が次回で終わるのかな?
「振らなくていいよ。好きなフリしてた」とか流れていたので。
ただその後の展開は???
作文がどーたらこーたら???
また新しい展開が待っているのかな。
楽しみだー。

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