1月3日。
もう本日で正月休みも終わりです。
やはり短く感じました。
「しっかり休んでやったぜ!」というカンジもなく。
そんな日曜日の松戸駅前。
今日は西口からの松戸駅です。
綺麗な青空でした。
この綺麗な青空が箱根にも広がっていました。
今日は箱根駅伝の復路。
日記にするということは、母校である
駒澤大学の成績が良かったということです(笑)。
昨日の往路3位からスタート。
スタート早々、2位になり、1位との
差も縮めました。
6区終わったときには1位との差が
1分ちょっと。
しかしなかなか1位にはなれず。
9区終わりまでは首位との差が縮まったり
差が開いたり。
そして10区のランナーに襷を渡したときは
3分以上の差がついていました。
ところがこの10区でドラマが。
3分以上の差がみるみる縮まり、
残り3km過ぎたところで、
ついにはテレビの画面でも一緒に映るくらいの
差に縮まりました。
そして、逆転優勝。
感動しました。
よく「勝負は最後までわからない。諦めるな」と
言われますが、まさにそれが体現された今年の箱根駅伝。
本当に最後まで、何があるかわからないです。
もちろん最終ランナーの頑張りもすごいし、
他の区間の選手すべてが頑張った結果の優勝なのですが、
その中でも、昨日の5区のランナーもすごかったのです。
1年生で初めての山登りで、順位は
2位→3位に下がりましたが、2位東洋大の選手に
ずっと追走して、結果1位との差が
3分以内でゴールできたことが
今日の優勝につながったのではないかと。
まだ1年生だからね。あと3年見られる。
ただの出身校ということで、勝手にコーフンしましたが、
来年も駒澤大学の頑張りに期待してます!
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