老犬たちの涙
図書館で借りた本です。
老犬たちの涙
施設に連れてこられた犬。
そのなかでも老犬について語られた本です。
施設に連れてこられた犬の中でも、
子犬や健康な犬は譲渡されやすいですが、
新たな飼い主が見つかる可能性の低い高齢犬は
収容されたが最後、真っ先に殺処分対象となります。
高齢犬が施設に連れてこられる理由は様々ですが、
後もう少し飼い続けていられたら
きっとここには連れてこられることはなかった老犬たち。
犬側の気持ちとしては、今までと環境が違うことで
ストレスが溜まり急速に衰えていったり、中には
それでも飼い主さんが再び現れてくれることを
死ぬ直前まで待ち続けていることもあるのでしょうね。
自分の飼い犬も人間に例えたら60歳は超えていますが、
何とか一緒に暮らしていけてます。
ご主人様の給料が安いので贅沢は出来ませんが
それでも仲良く暮らしていけてます。
最近では顔にイボができたり、それなりに
年取ってきていますが、死ぬまでずっと一緒に
居たいと思っています。
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