世界史概観 復刻版
朝だけでなく晩もだいぶ寒くなってきました。
晩秋ということで、この秋は「読書の秋」にしようかと
思っていましたが、これまであまり本は読めず。
それでも以前から書店で
気になっていた本を買いました。
世界史の教科書です。
他の教科書と違うところは、この教科書が
昭和24年頃に作成されたものなのですね。
今回それが普通の書籍となって販売されていました。
なので、当時までのことしかかかれていないのと、文字が
戦前・戦中に使われていた漢字であるのが特徴です。
上記見てもわかるとおり、
「太平洋諸島の」 までは読めますが、
その後の2文字がわかりません。
また今時のような図はほとんど無く、
小説のごとく字面ばかりです。
読破できるか自信ないですが、面白そうなので、
ゆっくりと読んでいきます。
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