マンガでわかる! 老いた親との上手な付き合い方
図書館で借りた本です。
マンガでわかる! 老いた親との上手な付き合い方
タイトルの通り、高齢者と生活していく上で、
イラッとすることがありますが、それを治すというのではなく、
原因を説明した上で、どうやって上手に受け入れて付き合っていくか
ということが書かれているのかな。一言で言うと。
たとえば、記憶に関して。
よく覚えていること、覚えていないこと、端的に書かれています。
うちの親の場合、薬は飲んでいること、それ自体は
間違っていないのですが、曜日別に分けた薬、
曜日を間違えることがあります。
土曜日夕食後に飲む薬と間違えて日曜日夕食後に飲むものを
服用してしまうとかね。
曜日を間違えるというのも上記の「普通の出来事」に含まれるのかな?
耳の聞こえが悪いのは昔からですが、
「自分がこうならないために」と将来年寄りになる
読者向けのアドバイスも書かれています。
ヘッドホンつけて通勤してますので、きっと自分も
高齢者になったら、耳の聞こえが悪くなるのでしょうね。
ほぼマンガで占めているので、1時間ちょっとあれば
すべて読み切ることができます。
内容も結構面白いところもあり、集中して
読むことが出来ました。
ちょうど本日は親の誕生日。
誕生日プレゼントの名のもとに、来年のカレンダーと
安物ですが手袋を差し上げました。
話が通じなかったりしてイライラすることはあるけれど、
大事にしないとね。
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