犬が伝えたかったこと
図書館で借りた本です。
犬が伝えたかったこと
犬を飼っていると、こういう本に
弱いのですよね。
こういう言葉にぐっときます。
うちの犬も、自分が帰宅するのを、
半日も一匹のままで待っていると思うと、
胸にこたえるものがあります。
その通りですね。
たった一人でも自分を受け入れてくれる存在、
たった一人でも自分を頼ってくれる存在があれば
生き続けていく勇気が出ます。
犬の一生は、人間に比べたら
あっという間ですよね。
だから、昔や未来を考えることなく
今を全力で生きているのですね。
自分も見習わないと。
はっきりとしない未来を予想して
落ち込んでいる時間は無いのです。
うちの犬はどこを触っても、尻尾をフリフリします。
撫でてうっとりするというよりは、犬から自分の
足とかに顎乗っけて、うっとりする表情を
たまに見せます。
単に疲れているのかな、なんて思ってました。
自分は犬のために今まで何をしてきたのか、
これから何ができるのか、そんなことを
考えさせられる一冊でした。
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