冬の星座
金曜日。
明日からは6連休。
ですが、今年は親の介護があるので、
これも仕事かと思うと、
実質、1日あればいいかな、程度です。
とにもかくにも、朝の目覚ましからは
解放されるので、それだけが利点ですね。
図書館で借りた本です。
藤井旭の星座と星座神話
松戸の図書館には春夏秋冬4冊そろっています。
自分は星を見るのが好きで、
季節ごとに本を借りて、おおよその星座の位置を
確認し、ボケっと眺めています。
特に冬の星座は、明るめの星が多いので、
いつも以上に眺めてしまいます。
上記のように、1等星を6つ結んだ
「冬の大六角形」や、3つ結んだ
「冬の大三角形」が有名です。
冬の星座の中で自分が一番好きな星座は
「おおいぬ座」です。
1等星シリウスという星は、
恒星の中でも一番明るく、比較的わかりやすいです。
他も2等星の星がいくつかあり、この星座絵を意識して
見ると、犬の姿が容易に想像できます。
なので、「わかりやすい」星座の部類に入るかと思います。
ま、一番分かりやすいのは、なんと言っても
「オリオン座」ですね。
そのオリオン座の三つ星を、そのまま斜め下に引いて
ぶつかった明るい星がシリウスとなります。
今の季節はまだ22時~夜中あたりが見やすい位置ですが、
その後は通勤帰りとかに、見やすい高度に位置しますので、
お時間ありましたら、一度見上げてみてみてください。
ちょっぴり、ほっこりした気分になれるかも???
追伸:見上げすぎで、寒さと交通事故には気をつけてね!
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