転倒予防のすべてがわかる本
土曜日。
3連休2日目ですが、本日は
普通の土曜日なので、親を連れて
病院へリハビリに行きました。
「これも仕事」とは思わないようにしてますが、
少しでも自分が楽しめるようにしないと、
やがては「仕事」「義務」と思ってしまいそうで、
それが今は怖いです。
さて本日も、図書館で借りた本です。
転倒予防のすべてがわかる本
なぜ高齢になると転倒しやすくなるのか、
転倒しないためには等々が記載されています。
割と読み進めやすい本で、1日もあれば読めます。
高齢者が緊急搬送される原因のほとんどは
転倒からくるものだそうです。
内容は若干異なりますが、
うちの親もそうですけど、一旦転んだりして
地べたに座り込むと、起き上がるのが
できなくなるようです。
以前一度ありましたが、出勤前に
電話で「助けてくれ」とSOS呼び出しされました。
また特に、高齢者が骨折しやすい箇所も
示しています。
特に高齢者の場合、1箇所骨折すると
治るまで外出しないなど動かなくなり、
廃用症候群といって、まだ動かせる部分ですが
動かなくなってしまうこともあるようです。
また、車いすを使った介助方法も書かれています。
うちの親も車いす使っています。
これは、やっていなかったです。
とにかく「車いすに座ってもらえれば」だけ考えていたので、
ドシンと座っていないかまでは
考えていなかったです。これからは気をつけます。
その他、車いすからベッドへ、車いすからイスへの
介助方法も書かれていて、大変参考になりました。
これからも大事にしたい方なので
参考にして介護していきます。
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