母親の髪を切りに行きました

こないだの話です。

実家の母親は介護状態ですが、一人暮らししています。

父が亡くなってからは、一人のほうが気が楽なのだそうです。

ただ、一人でできることは限られてますので、

自分が良く実家に立ち寄るようにしていますが、

こないだ「髪を切りたい」と言われ、

近くの床屋に行きました。

一人で外を歩くことができないため、

自分が車いす押して行きました。

髪は割とバッサリ切ってもらいました。

　

帰りには母にお礼を言われたので、

まぁ、良かったです。

あと最近、転倒し、ちょっと顔にキズがつきました。

それ以外は体に不調はなさそうですが、

メガネのフレームが壊れました。

　

メガネないと生活に不自由なため、早速

近所の眼鏡屋に行ったのですが、壊れかたがひどく

フレームを直すには時間・お金がかかり、

さらに強度も弱くなってしなうとのこと。

であれば、フレームだけ新品にして、現在使っている

レンズを移し替えてもらうことにしました。

それならば1時間程度でできるとのことで、

早速お願いし、できあがり、親に渡しました。

「今度からは大事に使わないとね」と言ってくれたので、

しばらくの間は、同じ事は無いかな～なんて思ってます。

せっかくの仕事休みの日にこんなことがあって

「休みじゃないじゃん」と思いつつも、

自分を求めてくれる人が居るということは

ちょっと嬉しかったりしますね。

それでもちょっとでも親が

ワガママ言うとイラッとします。

人間ができてない自分です。

「もっと親の気持ちを考えないと」って、いつも

帰り際に自己反省しています。

ホント自分の性格に飽き飽きしてしまいます。

寛容にならないとね。