椎間板ヘルニアという病
先日、実家のテレビが映らなくなり、
(ブラウン管テレビに地デジチューナーつけてたのね)
これを機に、地デジテレビに買い換えたのです。
その際、電気屋が引き取りに来るまで、
ブラウン管テレビを風呂場に移動させたところ
(風呂はデイサービスで利用するので、
自宅の風呂場は使っていなかったのね)、
腰をやってしまいました。
それから、腰が痛いな~って、
ただそれだけ思っていたのですが、最近、
腰痛に加えて、
右足のしびれがあったり無かったりして、
仕事休みだった本日、近くの医院で
診てもらいました。
そうしたところ、提携の総合病院でMRIを撮影し、
帰ってきて、医師から言われたのが
「椎間板ヘルニアです」と。
「かなりひどいですねー」と医師に言われたので、
もしや、もうこの痛みと一生供に
過ごさなければいけないのかと思っていたら、
約1ヶ月くらいで治るとのこと。
「あ、治るんだ」と、自分としてはひと安心。
ただ、思いものを持ったり、力んだりすると、
症状が悪化するので気をつけなければなりません。
なぜか医師から、MRIのCDをいただき、
自宅でも見てみました。こんなカンジです。
横からの断面図でしょうか。
白い縦長の線が神経が通っている所でしょうか。
そこに米粒のようなものが、上3つは
手前で止まっていますが、上から4番目が
神経のようなところまで食い込み、コレが
圧迫して、右足にしびれ等症状が
出ているそうです。
さすがにこの画像見せられると、
「確かにひどい…」 ってなカンジになりました。
飲み薬と湿布が出され、痛みが激しくなったら
注射打つから来てねと言われました。
また今後、親指が動かなくなったり、
足の指が思い通りに動かせなくなることが
一時的にあるそうです。
ちょうど親の介護も始まったばかりなので、
今自分が動けなくなると、間違いなく
親は大打撃受けるので、まずいことになる。
「思いものを持たない」「力まない」
実践していき、早期完治目指します。
不幸って? 災難って?
続くものなんだな~ なんて思ったりしました。
なんで自分だけ… ってね。
ま、治ると言われただけマシだと思わないとね。
« 60歳からはじめる英会話 | トップページ | アトレ松戸 Wポイントデー »
「介護・病気・健康」カテゴリの記事
- いきなり コロナ陽性(2023.02.08)
- 母親のワクチン接種(2023.02.02)
- 健康診断の結果が返ってきました(2022.06.27)
- マンガでわかる! 認知症の人が見ている世界(2022.06.13)
- これから3日間、夕食はソバです(2022.05.30)
コメント