常磐線各駅停車で、発車ベルやめる実験始まる
木曜日。
相変わらず暑い日々。
8時前から30度超えとは、
カラダがもたないよね。
さて、朝のニュースで見たのですが、
常磐線各駅停車では、現在とある実験が
行われています。
電車の扉が閉まる前に鳴らす「発車ベル」、
このベルをやめる実験だそうです。
今まで、扉が開くと、その後、ホームにある
スピーカーから発車メロディを流して、
そして電車の扉が閉まるようになっていました。
今回の実験では、ホームにあるスピーカーを使わず、
車両にある小型スピーカーから音を流すことにより、
音を小さくするそうです。
現在のスピーカーでは、ホームだけでなく、改札付近にまで
聞こえることもあり、ダイヤ乱れの原因になることも多い
駆け込み乗車の原因の一つにもなっているとか。
今回の実験では、大音量の発車メロディを取りやめることで、
ホームでしか聞こえない程度の音量になるとのことです。
実験の対象は、亀有-取手間だそうです。
この実験、いつまでなのか書いてなかったので不明ですが、
まだ聞いていないので、こんど聞いてみたいと思います。
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