証券外務員試験の勉強4
火曜日。
高校野球の決勝戦が行われ、
大阪桐蔭が、春夏連覇しました。
気力をもらい、改めて自分も頑張ろうと
心に決めました。
証券外務員試験対策。
今日も計算問題の勉強です。
今回は「株式売買の受渡金額の計算」です。
上を見ると、単純な式ですよね。
なので、問題文を見て「あ、この式を使えばいいんだ」と
ひらめければいいのですが、そうはなかなか
いきませんよね、試験中って。
1000円で1000株だから=1000000円
1010円で2000株だから=2020000円
合わせて=3020000円 ←これが約定代金
次は委託手数料の計算。
302万だから、株式委託手数料額算出表より、
3020000円×0.9%+2500円
=27180+2500
=29680円
で、委託手数料に係る消費税計算。
29680円×8%=2374円
で、肝心のポイントは、この問題が
「買い注文に出した」のか、
「売り注文に出した」のか、です。
ここを間違えると、せっかくの計算も
全部無駄になります。
今回の問題は「売り注文を出したところ」とあるので、
結果としては、
3020000円-(29680円+2374円)=2987946円
ということになりますね。
数学は苦手なのと、聞き慣れない単語ばかり
出てくる試験なので、思いのほか苦戦してます。
ま、でも、何かに夢中になれるのって、きっと
幸せなことだと思うので、前向きに取り組んでます。
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