教員の英語力
日曜日。
今朝はちょっと寒くなりました。
最近のニュースで、気になるものを
見つけました。
教員の英語力について、国の目標を
下回っているようです。
文科省としては、英検準1級程度の英語力を持った
英語教員を、中学では50%、高校では75%にするのが
目標のようです。
全国の英語教員を対象に調査したようです。
ところが現時点では、中学・高校とも、
目標水準に達していないようです。
へぇ~。
自分がこれから受けようとしている
準1級って、やっぱり難しいのかな。
高校の英語教員でも、およそ3割は
その水準に達していない、ということだもんね。
「じゃあ、自分が合格できれば、誇りに思っていいんだな。」
と思いました。
これは何としても合格したいですね。次回こそ…
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ケールさん、コメントありがとうございます!!
ただこのニュース、続きがありまして。
専門家が言うには…
「中高の先生は、あまりにも忙しい。
英語を教えるとはどういうことかを
研鑽する時間をもっと持って欲しい。
持てるだけの時間的余裕ができるといい」
クラス担任を受け持ったり、部活動の顧問をしたりと、
本来教える科目を先生自身が勉強(研鑽)する
時間が、ほとんどないということなのでしょうかね。
全員の先生が果たしてそうなのか、とギモンはありますが、
影響を受けるのは、教わっている生徒たちなので、
誤答を生徒に突っ込まれないよう、英語力は
一定の水準を保って欲しいですね。
もし今度準1級合格したら、英語教師並みに
なれるのかな、なんてお気楽に考えてしまっている
自分です。( ̄ー ̄)ニヤリ
またお時間あるときに遊びに来てください! (/ ^^)/アリガトネ
投稿: じゅんじゅん(管理人) | 2018年4月11日 (水) 19:47
こんにちは。
初めてコメントさせていただきます(^^)
今回の記事はとても参考になりました。
そうなんですね、学校の教員の英語力というのはその程度なのですね。ちょっとがっかりしました。
確かに、私が学生の頃、外国から来た先生がいたのですが、英語教師がその方と話しているのを見たことがありませんでした。
たまたま話しているのを見たことがないのではなくて、話せなかったのでしょう。
(Rは舌を巻け〜といつも自慢げに指導していた先生なので、本当に話せたらこれ見よがしに話して自慢していたと思うので。)
今はもっとまともなのかと思ったのですがあまり変わってなさそうですね。
これではいくら教育指針を変えても教師が追いつかないので意味ないですね・・・
英語に関しては、教員免許よりも本当の英語力で雇って欲しいな〜と思っているのですが、お堅い日本の政治家は聞かないだろうな。
英検頑張ってください(*^_^*)
私もまだまだですが、本当に役立つ英語が使えるようにこれからも頑張ろうと思います!
投稿: ケール | 2018年4月11日 (水) 09:04