哲学用語図鑑
ここにきて蒸し暑い。
台風のせいでしょうか。
さていま、図書館で、このような本を
借りてます。
哲学用語図鑑
自分はこういった、難しい学問は
苦手ですが、たまたま読んでみて、
イラストが多く使われていた本なので、
「読めるかな」と思い借りました。
最初の方は、読めました。
「原子論」
物は細かく切り刻んでいくともうそれ以上
分割することができない粒になる。
デモクリトスはこの分割できないものを
原子(アトム)と呼び、万物は
原子によってできていると考えました。
ただ、ずっと読んでいくと、頭が追いつかず、
だんだん疲れて、眠くなってきます。
自分にはこういう哲学論は向いていないのだと、
改めて感じました。
それでもほかの哲学書とかよりは
ずいぶん読みやすかったので、個人的には
お気に入りです。
やはり、「わからないもの」を「わからない」ままで
済ませるのではなく、それをどれだけ
わかりやすく理解できるようにするか。
これは自分の英語の勉強にも当てはまるかもしれません。
も少しだけ、頑張ってみる?
« 中学英語19 受動態 | トップページ | 台風第18号 (タリム) »
コメント