今日は涼しいですね。
昨日の猛暑がウソみたい。
カラオケに行ってきました。
先日の続きで、河合奈保子の曲を
歌ってきました。
【エスカレーション】1983年6月発売
たまたまとれた部屋がいつものJOYSOUNDではなく
DAMなので、こういった画面になります。
13枚目のシングル。
この曲から、彼女のシングルの歌詞に
ちょっとエロさが出てきたような気がします。
ノリは良いので、よく聴きます。
【UNバランス】1983年9月発売。
14枚目のシングル。
この曲は紅白でも歌われましたね。
前作から大人っぽい曲も歌うようになりましたが、
前作よりも完成度が高い曲です。
まさに彼女のために作られたと言っていいほど、
彼女でしか歌いこなせない曲だと
勝手に思ってます。大好きな曲ですね。
【コントロール】1984年6月発売。
17枚目のシングル。
「みずいろの雨」でおなじみの、八神純子さん
プロデュース曲ですね。
スピード感ある、強いイメージの曲です。
おそらくライブとか、生歌だと
とても良い曲に聞こえます。
【唇のプライバシー】1984年8月発売
18枚目のシングル。
1984年の彼女の代表曲だと、
勝手に思ってます。
当時自分は中学生。ラジオから
よく流れていたのを憶えています。
【北駅のソリチュード】1984年12月発売。
19枚目のシングル。
今回カラオケした際に、一番感動した曲です。
当時この曲は「暗い」というイメージしか
持っていなかったのですが、いざ歌ってみると、
すごく良い曲に感じました。
聞き惚れますよ。
【ジェラス・トレイン】1985年3月発売。
20枚目のシングル。
河合奈保子本人が歌うと、とても格好良く聞こえましたが、
自分が歌うと、とても下手に聞こえます。
これをカラオケで歌うには、相当練習しないといけません。
【デビュー〜Fly Me To Love 】1985年6月発売
21枚目のシングル。
彼女初の・そして唯一のオリコンシングル1位曲です。
爽やかな曲ですが、きゃぴきゃぴしていない。
アイドルとしての部分と、最近の大人っぽい歌い方と、
それが見事に融合された、とても素敵な曲です。
【THROUGH THE WINDOW】1985年12月発売
23枚目のシングルです。
この曲は格好いい曲です。
ココまで来ると、もうアイドルではなく、
完全なアーティストですね。
個人的な思いでしょうが、彼女の歌声って、
ブレがないんですよね。
ベストテン番組等々、どこでどんな状況で
唄わせても、同じように唄えるところが、
ホントにすごいな~と思ってました。
(口パクではないですよ)
80年代のアイドルって、こうして見ると、
ずっとアイドルではなく、作詞家、作曲家をはじめ、
周りにいるスタッフたちが、アイドルを
育てていたような気もします。
初々しさを売り物にしたデビュー当時から
1作品ずつ、歌手の成長を見越して作品を
作り続けていったのではないでしょうか。
ファンにとってはそれも楽しみの一つに
なっていたのですね。
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