正々堂々
本日、相撲界では、髙安関が大関に昇進しました。
昇進を伝えられると、
「謹んでお受け致します。大関の名に恥じぬよう、
正々堂々精進します」と口上を述べたそうです。
シンプルに聞こえるかもしれませんが、なんか好感が持てますね。
ワイドショーとかでも髙安関の大関昇進について
いろいろ取り上げられていますが、松戸にも
縁があることを初めて知りました。
中学卒業後に相撲界に進み、その相撲部屋が、
当時松戸市内にありました。
ところが、厳しい指導と集団生活になじめず、
何度も脱走を繰り返したこともありました。
松戸から実家のある土浦まで50キロを自転車で
6時間以上かけて逃げたこともあるそうです。
それでも何とか相撲を精進し、今回の大関昇進となったことには、
ご本人をはじめ、家族や周りで支えていた方々、
言葉に表せないほどの感動を受けたのではないでしょうか。
「正々堂々」
言葉では簡単に言えますが、実行に移すのは
なかなか簡単ではないですよね。
自分も「英語がんばる!」とか言いながら
結構サボっているし…
でも髙安関なら、来場所も正々堂々とした
取り組みを見せてくれるのではないかと期待してます。
これからも頑張ってください!
そしてオレにも、もっと英語がんばれ←自分に喝!
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