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2017年2月 8日 (水)

中学英語04 名詞

■名詞とは
apple(リンゴ)、boy(少年)のように、ものや人を表すことばを指します。
英語では1つか2つ以上かによって形が変わります(数えられる名詞)。
1127名詞

■名詞が「1つ」「1人」のときの表し方。

「これは1つのリンゴです」は、This is an apple.です。
名詞が1つのときは、名詞の前にaかanが必要です。
anを使うのは母音(日本語の「アイウエオ」のような音)で始まる語の前の場合です

I have a dog. (私は犬を1匹飼ってます)
I eat an apple everyday. (私は毎日リンゴを1つ食べます)


■名詞が「2つ以上」「2人以上」のときの表し方。
名詞を複数形にします。
「2つのリンゴ」なら、two applesです。
ほとんどの名詞は最後にsをつけることで複数形になります。
ちなみに、sをつけないもとの形を単数形といいます。

I have an apple. (私はリンゴを1つ持ってます)
I have two apples. (私はリンゴを2つ持ってます)

※すでに一度話に出ていて、どれのことを言っているのか1つに決まっている場合には「the」を使います。
theは、単数形の名詞にも、複数の名詞にもつけることができます。
I want the new CD. (私は<さっき話に出てきた>その新しいCDがほしい)

■名詞の複数形の作り方
ほとんどの名詞sをつける car(車)→cars
 pen(ペン)→pens
 girl(女の子)→girls
s,x,ch,shで終わる名詞esをつける class(授業)→classes
 box(箱)→boxes
 watch(時計)→watches
子音字+yで終わる名詞
yの前が母音字のときは
daysのようにsだけつける。
yをiにかえてesをつける。 baby(赤ちゃん)→babies  
 story(物語)→stories
 country(国)→countries
fやfeで終わる名詞fやfeをvesにする leaf(葉)→leaves
 life(生活)→lives
 knife(ナイフ)→knives
不規則に変化するもの  man(男性)→men
 woman(女性)→women
 child(子供)→children
 tooth(歯)→teeth
 fish(魚)→fish
 sheep(ひつじ)→sheep
※fishの複数形は単数形と同じ形ですが、特に種類が異なることを強調するときは、fishesとesをつけることもあります。

数えられない名詞の場合、aやsをつけません
たとえばwaterは、a waterとかwatersといったりしません。
(数えられる名詞を可算名詞、数えられない名詞を不可算名詞)といいます。
液体や素材など(物質名詞)・water(水) ・tea(お茶)
・coffee(コーヒー) ・milk(ミルク)
・paper(紙) ・air(空気)
地名や人名など(固有名詞)
書くときは大文字で始める
・Japan(日本)
・New York(ニューヨーク)
・Takuya(たくや)
教科や言語、スポーツなど・math(数学) ・science(理科)
・English(英語) ・Japanese(日本語)
・baseball(野球) ・soccer(サッカー)
その他・time(時間) ・money(お金)
・homework(宿題) ・weather(天気)
・advice(忠告) ・news(ニュース)

■物質名詞の数え方
液体や素材などを数えるときには、a cup of coffee(1杯のコーヒー)、two pieces of paper(2枚の紙)のように、容器や単位を表すことばを使います。

■someとany
名詞の前に置いて「いくつかの」という意味を表します。
I have some books. (私は本を何冊か持っています)(bookは複数形にする)

否定文や疑問文はでは、ふつうsomeではなくanyを使います。
I don't have any brothers. (私には兄弟が1人もいません)
Do you have any sisters? (あなたには〔1人でも〕姉妹がいますか?)

someやanyのあとの数えられる名詞は、ふつう複数形になります。また数えられない名詞にも使えます。

■manyとmuchとa lot of
「たくさんの」という意味を表します。
manyは数えられる名詞の前で、muchは数えられない名詞の前で使います。
a lot ofは、どちらでも使えます。

manyやa lot ofのあとの数えられる名詞は、必ず複数形になります。
I have a lot of friends. (私にはたくさんの友達がいます)

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コメント

ぽのさん、コメントありがとうございますo(*^▽^*)o
 
確かにこの本の内容は、ほかの文法書とひと味違いますよね。
実はこの本に対応した問題集も購入済みなので、
活用して英語を理解していきます!
 
学生の頃は英語は大の苦手だったのですが、
少しずつ苦手意識を克服し、英語をモノにできるように頑張ります

すでにお持ちでしたか(^_^;)
失礼しました。。

私も初めは難しかったのですが、中学英語や大学入試で勉強したことが覆させられた事が多かったので、もっと早くからこの本で勉強してればなぁと思う今日この頃です。

言語の勉強って理屈云々じゃないところが難しいですよね(^_^;)
日本語→英語と無理に訳したりせず、どういうフィーリングでこの文法やこの動詞などを使ってるのかを想像すると、だんだん楽しくなってきました。ブログ主さんも頑張って下さい!

ぽのさん、コメントありがとうございますo(*^▽^*)o
 
全然勤勉ではないですよ~。
程よくサボってますので
ぽのさんのおっしゃっていた「1億人の英文法」ですが、
持ってます♪
 
自分はまだ英語初級者で、理解するのがヘタなんですね。なので
自分にとっては若干難しく、まだ全部読み切れていません
でもいつかこの本を読み切って理解できるよう、
いつでも読める棚に置いてます。
 
本は飾っているだけではいけませんよね。読まないと。頑張ります。

いつも楽しく拝見させて頂いてます。
ブログ主さんの勤勉さには頭が下がります。

最近私も英語を勉強してるのですが、
名詞や限定詞についてとても分かりやすくまとめられてると思いました。
なかなか一度覚えても、すぐ忘れてしまうことが
多いのですが、その理由としてネイティブがどういう思考で英語を話してるのかということを全く意識していなかった方が挙げられます。

例えばpumpkin(かぼちゃ)は可算名詞ですが、それが食材になると不可算になります。
ネイティブは、そもそも形としてイメージできるかによって可算・不可算を考えてるようです。
丸々一個のかぼちゃは形をイメージできますが、パンプキンスープのようになってしまうと形が分かりません。

オススメの書籍ですが『1億人の英文法』という文法書があります。
英語を話すことを前提に書かれている本なので、ネイティブの思考がよくのっていて分かりやすいです。ご存知でしたらすみませんm(_ _)m

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