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2014年8月17日 (日)

社労士勉強275日目

いよいよ残り1週間

来週の今頃は試験を終えて、どんな気持ちに

なっていることやら。

 

1週間前ということで、試験日当日の週間天気も

発表されました。

 

気象庁のHPで確認すると、東京は曇り。最高気温30度と、

暑いことは確かですが、猛暑ではなさそうです。

他の地域は、北海道と沖縄で晴れの他は曇り。

ま、週間天気なんで。日々確認ですね。

 

今まで苦手としていた科目のポイント学習してましたが、

今日は厚年のポイント学習。

「特別支給の老齢厚生年金における在職老齢年金」の

支給停止月額の計算を復習しました。

 

実は先週のlec模試で出題されたのですが、以前から苦手だったので、

いつか覚えようとしていたところ、先に模試で出ましたので

(もちろん不正解)、先週1週間、同じ問題を解き、理解できるよう

復習しました。

Photo_2




 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

(②の計算式に赤と青の矢印、入れ忘れました)

この図がね、先週まで理解できなかったんですよ。

 

具体的に数字をあてはまめて考えると理解しやすいです。

 

例えば①の場合ですが、

基本月額:25万円、総報酬月額相当額:40万円の場合

基本月額は28万円以下、 総報酬月額相当額は46万円以下なので

40万25万28万)×1/2=18.5万円 となります。

図を見ていただきたいのですが、基本月額と総報酬月額相当額を足して

28万円を超える部分の1/2が支給停止となります。

 

②の場合(例として、基本月額:20万円、総報酬月額相当額:50万円)

については、総報酬月額相当額が46万を超えた場合についてです。

基本月額は28万以下なので触らず。総報酬月額相当額は

50万円なので、うち46万円を超える部分は支給停止。

また、46万円については、28万円-基本月額部分についても触らず、

28万円-基本月額部分」を差し引いた46万円の部分について

1/2にします(赤と青の矢印のところ)。

計算式にすると、

46万円+20万円-28万円)×1/2+(50万円-46万円)

=19万円+4万円=23万円 となります。

 

ややこしいですね。でも1週間毎日解いていけば

比較的頭の悪い自分でも理解できます。

ちょうど試験まで1週間。チャンスはまだある!

 

本日の勉強時間  7.0時間
累計の勉強時間 669.0時間

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